大 正 の 古 雛 愛 を 知 ら ず 来 し

たいしょうの ふるびなあいを しらずこし

時代時代で、美人の定義は変わってくると聞きますけど、大正時代に作られたというおひなさまは、まず肌がちがうのです。

現代のは、わずかにモモイロっぽくて、見ていてほっこりする感じだけれど、大正のは、まるで陶器のように、白くて冷たいのです。

あたまには、小さな細工の金の飾クシがささっており、上品だけれど派手ではない、着物や表情を救っている感じです。

きらいではありません。

でもなんか、幸せとは遠い印象です。

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