ベンジャミン・バトン

感動しました。「おくりびと」なんかよりずっと素晴らしい。
気味の悪い物体、そして体の不自由な老人としての人生の始まり。
想像もできない不幸を背負って生きた男。
泣き言も言わず、でも慎重に臆病に生きざるをえなかった。
自分を捨てた父親との対面、恨みもしないが、相手にもしない。
人は頑張れるところは頑張って、生きなければならない。
でも運命というか、どうしようもない悲しいことを背負ったとき、
人に誠実に、淡々とやれることをやっていくしかない。
しゃにむに人生を切り開くドラマより、
ずっと心にしみる、いい作品でした。
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