闇夜には 子供泣かすな 梅雨の雨

こどもの泣き声がきらいです。
泣かせるから、泣くんです。
泣かせる家は決まっているのです。
裏の五階建てのアパートの二階か三階の端の方。
こちらからはどの家か特定はできない。
朝から泣いている。「ママ、ママ」というのが聞こえる。
暗い夜に子供を外に出すな。怖がるにきまっている。
あたしも閉めだわれたこと何回もあった。
そんなことして、子供は育たない。
怯えるだけ。

この句も読まれています。

疲れおり 冷奴さえ 取り落とし 久しぶりの休み、とにかく疲れて動けない。 ごろごろ寝るのも、なんかだるい。 一瞬うたた寝したみたい。 冷奴は、口まで運べない。...
母の日に 花も贈れず 重すぎて わたしには五歳のとき別れた母がいる。いま遠い地で病気療養中である。多系統萎縮症。神経の病気で、だんだん動けなくなり、しゃべれなくなっている。去年の母の日には花を贈った。電話で少しだけ話すことができた。あれから一年。音沙汰なし。恐ろしくて連絡できないでいる。トイレにいけなくて、オムツになったとは聞いた...
みなぎりて ダムの湖水は 秋の空 いつどこで見ても、水はいい。 流れても、流れなくても。 空気が澄み、水は秋の空や樹々を映す。
夾竹桃 激しい気性は 継母か 夾竹桃が、暑い中咲き誇っているのをみると、苛められた継母と重なります。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください