薪 を 足 す 引 き 戻 さ れ し 花 篝

まきをたす ひきもどされし はなかがり

夜桜の美しさを引き立たせるために、花の下に置くかがり火のことです。
そのしつらえがぎょうぎょうしいと、かえって興を失いますが、ほどほどに揺れる闇には幽玄の気が漂います。
当節は、ライトアップで花全体を見せるところが多いけれど、薪を足すたびに火の粉が舞い上がり桜の花が浮き上がるかがり火の情感には遠く及ばない気がします。

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