盆 の 月 駅 ま で の 道 照 ら し を り

ぼんのつき えきまでのみち てらしおり

わたしは親兄弟に縁が薄いのか、ママ母はもちろんのこと、生みの母のことも好きになれずに終わりました。
父は、ママ母との間にできた三女を溺愛し、30年経った今も、いい思い出より思い出したくないことの方が頭を巡ります。

それでも遠い先祖の中に、ひとりくらい、ちょっとは気にかけてくれる人がいるかもしれないと、こんなやわらかい盆の月を見ていると思うこともあります。

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