独活(うど)の灰汁(あく) 舌に転がし 濁り酒

ウドにも、ツクシにも、アクがある。
ぜんぶ抜かないことが大事だと思う。
どうせたくさんは要らない。
季節を感じて、一献。
よかったらクリックください。励みになります。


にほんブログ村 ポエムブログ 俳句へ

この句も読まれています。

明け方の 雨の雫か 吊忍(つりしのぶ)... 朝早くに雨が降ったらしい。 吊忍は、軽石のようなものに、しだや、常緑の小さい植物を植えて、 ぶら下げて愛でるもの。 昔の映画には、よくあって、わたしも好きで、ぶら下げている。 華やかではないけれど、心が落ち着く。 吊忍に雨の雫がいっぱい残り、心なしか元気。 やっぱり雨がいい。 水道の水を遣ったり、霧...
雁 渡 る 竿 に 成 る と き 訳 あ り て... かりわたる さおになるとき わけありて 雁がシベリアから広い海を越えてやって来る季節となりました。 長い旅です。 下から見れば、おだやかに飛んでいるように見えても、上空では風もちがう。 敵もいる。 雁はときどきサオのように一直線になることが知られています。 先頭は風の圧が一段と強いわけで...
秋深し 豚足を焼く しみじみと h古い朝市通りの商店街に、豚足とホルモンの専門店を見つけた。茹でてある豚足に塩、コショウして、コンロの魚焼きのとこで焼く。焼き立てに一味唐辛子をふって、ふーふーしながら食べる。もちろんビールはぎんぎんに冷やしてある。油じゃなくて、コラーゲンであるから、美しくなることはあっても、太りはしないだろう。秋...
彼 岸 来 し 卓 袱 台 (ちゃぶだい) の 脚 畳 む 音... 脚をぎこぎこぱたぱたたたむ丸い木製の、昔ながらのちゃぶ台風の小さなテーブルを愛用している。 食卓より落ち着く。 ご飯もここ。 最近始めた、小物製作もここ。 何もしなくても、出してるだけでもいい。 此処から、小さな、庭というのもおこがましい外もよく見える。 小さかった木々が、長い時間を経て、それぞれ大...

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください