熱 燗 の 喉 過 ぐ る と き 赦 し た り

あつかんの のどすぐるとき ゆるしたり

熱燗は熱い方がいい。
持てないくらい熱いほうが好き。
最初のほんのひとくちが、喉を通り過ぎる時間って、何秒くらいでしょう。
けっこう長く感じるのです。
しみじみと幸せ。
その日一日、懸命に働いたからというわけでもなく、ごろごろさぼって無駄に時間を過ごしたとしても、そんなことはどうでもいいのです。
この一瞬の幸せ。
ムカついたあいつも赦そう。
嫌なことは忘れてしまおう。
しつこいわたしが、いい人になるから不思議です。

この句も読まれています。

むつごろう 採るな騙すな(だますな) 眼(まなこ)見よ... 有明海の干潟に棲息するむつごろう。 愛嬌のある風貌と泥まみれの干潟で 跳ね回る動きの面白さ。柳川の鮮魚 店で売っているのを見た。食べては いけない。あの眼を見てごらん。と ても食べられるものではないでしょ う。...
上 下 巻 借 り て 青 息 熱 帯 夜 じょうげかん かりてあおいき ねったいや 上下いっしょに借りたのがそもそも間違い。 人に借りられたら続き読めないしと、欲張って借りたはいいけれど、期日までに返すのはたいへん。 毎夜毎夜読書だけれど、ついつい読み方も雑になるし。 やっぱり本は買って読むものです。...
花八手(はなやつで) おままごとにも 入れられず... むかしから八手はトイレの裏の日当たりの悪い北側に 植えてあったものだ。 花が咲いても、誰も気づかず、小春日和のままごとにはたしか 大根や菊やそんなかわいいものを使ったものだ。 お手洗いの裏の八手には出番はなかった。...
春惜しむ 紅葉若葉は 自信つけ Maple leaves in summer / Takashi(aes256) 生まれたての蝉の羽のように 濡れたような艶の若葉はもう すっかり生長し、大きな陰を 作るまでになった。緑と言っ ても百を超える色があるだろ う。ひとつ面白いもみじを見 つけた。葉っぱの下に、紅い しべのようなものが下が...

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください