剣 山 に 薇 あ り て 無 人 駅

けんざんに ぜんまいありて むじんえき

ゼンマイはシダ科の植物で、春の山菜です。かっ色の毛におおわれた、ウズ巻きのようなおかしな顔です。

駅は無人駅なのに、掃除がされ水が打たれ、どなたか存じませんが、あたまが下がります。

ゼンマイが生け花に使われていて、つぼみの菜の花と小さな花器にちんまりとまとめられ、それでも春らんまんを感じさせるものでした。

この句も読まれています。

鬱なのか 春日眩しく 手足の重し 春の明るい日差しがうっとうしいことはありませんか。 人の入学や就職の話がうざいと感じることはありませんか。 あたしはしょっちゅうです。 そんなとき、ただ明るい人と話すのは、拷問のように感じることがあります。 たいていの人は平気のようです。...
か た つ む り 隠 れ し つ も り 葉 は 垂 る... かたつむり かくれしつもり ははしだる 梅雨の時季、アジサイの葉の裏あたりで見かけることがあります。 むかしに比べると、とんと見なくなった気がします。 害虫です。 柔らかい新芽を、夜のうちに食べ尽くすそうです。 ただ模様の入ったカラに入ったようすがかわいくて、デンデンムシなどと親しまれています。...
知 覧 茶 に 特 攻 載 せ し 終 戦 忌 ちらんちゃに とっこうのせし しゅうせんき 句会の先輩に、お兄さんを特攻で亡くした方がいます。 22歳だったそうです。 終戦を迎え、兄さんの友人たちが家に来て、いろんなことを、想い出や、戦争全般のこと、さまざまな細かいこと、例えばモールス信号の手習いなど教えてくれたと、折にふれ、私たちにも聞かせて...
言えばもう 終わるしかない 沈丁花... 想いを告げれば、それまで。 黙っているのが、大人。 よかったらクリックください。励みになります。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください