親の愛は素晴らしい。
情緒が安定し、揺らがない。
攻撃的にならないし、被害妄想気味の感情とも縁がない。
人を肯定的に見て、イライラしないようにみえる。
だけど、いないものはしょうがない。子供には、どうしようもないこと。
砂地に植えられた植物に、似ているような気がする。
いろいろ本を読んだり、できること、思いつくことはやってみるんだけど、
砂地に肥料をやってるような、結局身につかない。
土壌豊かに育った人に肥料はいらない。
いつも自分の気持ちに目が行く。
楽しそうに見えているか。泣きたいときは、笑ってしまう。
今、自分は大丈夫か。もう少し、頑張れるか。
理解されたと感じたことがない。わたしに理解者はいない。
楽しみはすぐ、仕事にかわる。
終われば、ひとつ片付いたと安堵する。
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