くさせんり なでしこそろいて せのひくし
草千里の雄大さは、言うまでもないけれど、放牧された牛が草を食むようすは、悠久のときを告げて、見飽きることもない。
草しか生えてないのですが、隅っこの岩場の陰には、背の低いナデシコが、遠慮がちに咲いています。
群生などとんでもない。
土壌のせいか、皆そろって小ぶりです。
くさせんり なでしこそろいて せのひくし
草千里の雄大さは、言うまでもないけれど、放牧された牛が草を食むようすは、悠久のときを告げて、見飽きることもない。
草しか生えてないのですが、隅っこの岩場の陰には、背の低いナデシコが、遠慮がちに咲いています。
群生などとんでもない。
土壌のせいか、皆そろって小ぶりです。