無 花 果 や 写 真 の や う な 絵 が 上 が る

いちじくや しゃしんのような えがあがる

むかしの田舎の座敷には、代々の当主の白黒写真のような、絵が額に入れて、かざってあったものでず。

あまりに良くできていて、しかも本人の特徴をとらえ、子ども心に、「これがホントに絵?」と驚いたものです。

あれも廃れてしまった文化と言えるのかもしれない。

派手な映画館の看板のように。

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