霧 降 り る 火 口 に 盆 地 水 源 も

きりおりる かこうにぼんち すいげんも

広大な山裾一帯を、霧が覆い隠して、もうそこに何があったか、わからない。

しばらく経てば、消えるのだけれど、この神秘の世界を体験できること、幸せです。

大いなる自然というより、大いなる神の手のような気になるのです。

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