松 の 芯 い っ せ い に 空 薄 緑 まつのしん いっせいにそら うすみどり 晩春、松の枝先にはロウソクを立てたような新芽が伸びます。 「松の芯」などと呼びます。松には、二百も種類があるそうです。 まっすぐ天を指すように伸びた芯は、よく目立ち清々しいものです。