里山の 裾一面の 柿落ち葉 小さな散歩がてらに登られるような山には柿の木が何本もあります。 小さな山のすそ一面に柿の落ち葉が敷き詰められるのです。 石の階段も見えなくなるくらいです。 踏むとかさかさと大きな音がします。 うれしいものです。