忍 び 音 の 付 き 従 ひ て 登 山 口

しのびねの つきしたがいて とざんぐち

ほととぎすは、夏を告げる鳥です。

五月ごろ南から日本に渡ってきて、八、九月に南へ帰ります。

キョキョキョと鳴くのを、「テッペンカケタカ」とか「特許許可局」などと聞くと、むかしから言われます。

まだじょうずに鳴けないほととぎすの声は、忍び音と言われます。

童謡にあるとおりです。

昼も夜も鳴きます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください