ないありて はだかでんきゅう つるしがき
少し遠くで、たとえば熊本あたりで大地震があると、そう小さくもない揺れが襲ってきます。
棚のものが落ちるほどではないけれど、裸電球はブランコのように揺れ、とりあえずおさまってくれるのを待つのですが、なんとも不安です。
地震のこと、俳句では「ない」と読むそうです。
ないありて はだかでんきゅう つるしがき
少し遠くで、たとえば熊本あたりで大地震があると、そう小さくもない揺れが襲ってきます。
棚のものが落ちるほどではないけれど、裸電球はブランコのように揺れ、とりあえずおさまってくれるのを待つのですが、なんとも不安です。
地震のこと、俳句では「ない」と読むそうです。