赤まんま 涙のごとき 露を負う

わたしは小さいころから、虐待をうけて育ちました。
継母は裁縫の得意な人で、裁断用の大きな裁ちばさみを持ってました。
感情にまかせて、叩くものですから、ときにはその裁ちばさみで叩かれたものです。
はさみは刃と刃が合わさったところに大きな瘤があります。
それが頭に落ちてきたときには、一瞬真っ白になって、まるでアメリカのアニメのように、
星☆がちらちら見えるのです。
大きな瘤ができて、何週間も痛いのです。

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