あずきたく くりやはいまだ はくねつとう
最近のアズキは直ぐ火にかけろと書いてあります。
少し前までは、一晩水に漬けてとあったのですが、品種改良が進んだのか、お手軽になりました?
それでもイヤというほどトロトロに煮てからでないと、砂糖を入れた瞬間、アズキは煮えなくなります。
硬ければ硬いまま。
どれだけ時間をかけても、もう柔らかくなることはありません。
弱火でじっくり火にかけたアズキのせいで、家じゅうアズキの匂いでいっぱいです。
あしたはぜんざいになることがわかっているから、これは幸せの匂いです。
掃除しようとカバーを外した蛍光灯は、外し方がまちがって割れてしまったものですから、今のところ一本の白熱電球でまかなっています。
そろそろどうにかしようと思ってはいます。