とうきいち はくじにわかば うつりこみ
有田陶器市が、天候にも恵まれ盛況の中終わりを迎えたと聞きます。
陶器自体が、昔からの「これぞ有田焼き」とはちがう
新しさがそこここに見られ、若い層にも浸透していることがうかがい知れる感じです。
ただ、陶器市以外の日、一年の360日の有田は、通りにひとっこひとりいないと言っても過言ではないほどの寂れぶりで、この先もっと普通に人気が出ればいいと思います。
有田は山のふもとに位置し、少し上がれば、鯉料理の専門店があり、青葉の中で、新鮮な鯉の洗いが食べられて幸せです。