蝌 蚪 の 国 再 開 発 の 轍 跡

かとのくに さいかいはつの わだちあと

オタマジャクシを、カトとよぶとは、俳句を始めてから知ったことです。

オタマジャクシなんて、見ることもなくなって久しい。

コンクリートを剥いだ地面は、春泥まみれ。

大型の工事のクルマのわだちで、けっこう大きな水たまりが出来ており、

オタマジャクシの住処になっていて、思わず微笑む。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください