源 流 の こ の 一 滴 は 冬 の ま ま

げんりゅうの このいってきは ふゆのまま

次第次第に春が近づいてきます。

ただこの大河の一滴一滴は、春とはほど遠い冷たいままです。

それもいつかはかわるのでしょうが、今はまだ氷のようです。

何事もいつかは春が来ると信じていないと生きてはいけないと感じます。

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