柩 窓 開 け よ 梅 の 香 触 れ さ せ よ ひつぎまど あけようめのか ふれさせよ もうお別れの時間が迫ります。 苦しかった長かった闘病の日々も終わりを告げ、常世に旅たつ前に、この満開の梅の香を送りたいのです。 それしかできないのです。 頑張ったね。ありがとう。