有 明 に 霰 が 叩 く 睦 五 郎 ありあけに あられがたたく むつごろう 有明海の大干潟。 干潮のとき、いろんな生き物が穴からそれぞれ顔を出します。 凍える寒さ、容赦なく叩きつけるアラレ、ムツゴロウもびっくりの眼を、さらにびっくりさせ、 ます。 冬の干潟の光景です。