月 の 船 採 果 終 は る を 労 ふ て

つきふね さいかおわるを ねぎろうて

陰暦八月三日の月。

弦月のことです。

半月が、弓に弦を張ったように見えることから、この名が付いたそうです。

暑い夏、そして大きな災害、たくさんの作業を乗り越えてきた人も一樹に多くの果実を抱えた樹々もさぞやたいへんだったと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください