春陽(はるひ)浴び 天神さまの 牛温し(ぬくし) 太宰府天満宮の飛梅はもう 終わりがけ。日差しは春な がら、まだ風は冷たくじっ と立っているのは辛いくら いです。道真公の亡き骸を 引いてきたという牛の銅像 は日を浴びて温かい。参拝 客で境内は大賑わいです。