忘 れ た き は 片 っ 端 か ら 喰 へ 蝗

わすれたきは かたっぱしから くえいなご

世の中は、人生は思うように行かない。

ふっと気がつくと、山すそにキリが降りるように、小さな不安が際限もなく広がってしまっていたり、同窓会では、私のせいではないことでそしりを受けたり、それが今ごろ耳に入ったり、もう面倒くさいことばかり。

だったら誰とも付き合わず、何処へも行かず、冬眠のカエルのように暮らせばいいのだけれど、なんとなくそれもさみしくて、声がかかれば、いそいそと出かけたりするバカ女です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください