冬 越 し て 倒 木 倒 木 ら し ゅ う な る

ふゆこして とうぼくとうぼく らしゅうなる

虫喰いか病気で、去年の夏の終わりころ倒れてしまった木が、そのまま邪魔にならないからそこに置きっ放しになっていました。

すっかり風景に馴染み、寒い冷たい冬を越してからは、あるべくしてそこにあるような風情に成長しました。若萌えの草も、そのつもりで育ってきた感じです。

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