倒 れ し は 一 株 一 株 稲 を 刈 る

たおれしは ひとかぶひとかぶ いねをかる

水害で、穀倉地帯と言われる地域の、稲刈り寸前の稲が大きな被害を受けました。

救えるものはなんとかしようと、水に浸かって倒れてしまった稲を、立て、水で重くなったものを、一株ずつ鎌で刈り取っていく、とんでもない重労働にある農家があります。

稲を、米を救いたい一心で、早朝から日暮れまで。

アタマが下がります。

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