にんきょうの おんながしきる とばにつばき
任侠映画、つまりヤクザ映画が好きで、江波杏子の時代から、よく観てきたものです。
時代によって、細かいところがいろいろ変わっていて、それも見どころです。
むかしは、片肌脱いで、真っ白なさらしを巻いて、片膝立てていたものが、
時代が変わり、着物はきちんと着る、正座するようになりました。
イカサマを見破るところが、魅せ場で、まさにずるいことをしているその最中の指を目掛けて、自分のかんざしを抜いて、手裏剣のように、突き刺すところなんて、
心が踊ります。
入浴シーンでは、オトコは昇り竜、姐さんは、紅いつばき。
女優が変わるたびに、観ています。
江波杏子出演のものは、有料です。