カルストの 野焼きの原に 芽のふいて 一面のカルスト台地、野焼きのあとは黒々として 下の下からは、あおあおと草は静かに、でもたしかに 生命力にあふれ、いっせいに伸びるときを待っています。 あたたかい雨が大地を潤すまで、もう一息。