いえたたみ じぞうはのこる あきのそら
古くて大きな家が、壊されて、道に面した角にあったお地蔵さんも片付けられるかと、思っていたら、残されて、変わらず清潔なエプロンと、秋の小花がさしてあった。
誰かが亡くなったから、つくられたものと推察します。
大切にされていることに、他人事ながらホッとします。
何もかもが新しくなって、街は目まぐるしいほどです。
いえたたみ じぞうはのこる あきのそら
古くて大きな家が、壊されて、道に面した角にあったお地蔵さんも片付けられるかと、思っていたら、残されて、変わらず清潔なエプロンと、秋の小花がさしてあった。
誰かが亡くなったから、つくられたものと推察します。
大切にされていることに、他人事ながらホッとします。
何もかもが新しくなって、街は目まぐるしいほどです。