鍋は大勢でするものだと一般に思われているようだが、わたしはひとりでもぜんぜんかまわない。
寂しくなんかない。
むしろマイペースで快適。
福引で当たった、一人鍋を愛用している。
出汁もちゃんととる。
市販の出汁など使わない。
手抜きをしないことがポイント。
残り物って感じになると、哀愁が漂う。
小さい丸いわたし専用のテーブル、小さ過ぎてミシンなど使うには手狭で少々不便だけど、部屋が狭いから、この方が圧迫感がなくていい。
折り畳みの脚を出して使い、終わったら脚を畳んで収納する。
このテーブルに鍋をセットする。
テレビがあればいい。