しょうがいは こせいというて ふところで
ふところ手。
和服を着たとき、手を袖の中に入れたまま外に出さないこと。
なんでも人任せで、自分で何もしないこと。(広辞苑)
何事もカンタンに断じないこと。
よく知りもしないくせに、アレコレ言わないこと。
障害のある子を育てたこともない。
身近に障害のある人を抱えたこともない。
本人の、そして家族の思いや苦悩を知りもしない、知ろうともしない。
軽々にそんなことを口にする人間ほど、実は差別意識のカタマリだったりする。
障害者になってみてください。
偽善者の皆さん。