ちちなきこ うつむかするな ちちのひさんかん
だいたいそもそも母の日から気に入らないのです。
お母さんのいる人は赤のカーネーション、いない人は白。
だれがこんなつまらないことを決めたのか。
折り紙で、白いカーネーションを折る子どもの気持ちを一瞬でも思えば、こんなことはできないはず。
それも教育者。
みんなでいっせいにピンクのカーネーションを折るとか、少数の子供が傷つかないよう、イベントも言葉もよく考えてほしいものです。
知り合いの子どもは、ガソリンスタンドのトイレで倒れ、救急車呼ぶも助かりませんでした。
学校で、「赤ちゃんのころの写真を持って来ましょう」
ほぼすべてがパパとの写真で、おいおい泣いたと聞きました。
学校で傷つきませんように。