へそまげ福子の五七五
太宰府から詠む俳句
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月別アーカイブ: 2月 2013
薄氷(うすらい)は ぶらんこの下 人知れず
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鉄柵の 錆(さび)をおとして 春隣
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ひと雨の 激しく降りて 寒明ける
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深読みし 薄氷(うすらい)の張り 胸の内
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鏡より 老けて写真の 寒明ける
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いつの間に 育みし(はぐくみし)瑠璃(るり) 龍の玉
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郵便の 着くたびポスト 春隣(はるとなり)
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