遠 雷 が 狙 ひ 定 む る 街 潜 む

えんらいが ねらいさだむる まちひそむ

雲はこれ以上は無理というほど低い。

けっこう人出のあった通りも、通りに面した八百屋もさっと人が引き、驚くほど静かになりました。

不気味です。

大勢が走ったり歩いたりしていた公園の外周も同じです。

大木の下が危ないと聞いてからは、だれひとり寄りつきません。

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