藤 棚 の 下 人 混 み に ぽ つ ね ん と

ふじだなの もとひとごみに ぽつねんと

藤の名所はなぜか神社やお寺が多いようです。
あちこちが、藤の房の長さを競い、何処も人でごった返しています。
人混みにひとりでいるのも悪くはなく、もちろん寂しくもなく、若葉の風に吹かれる心地よさを満喫しました。
自生する山の藤以外の藤には、さして興味もなく、よくしゃべる中年女性の集団の活力を見て、わたしもこんなふうに見えるんだと反省しきり。

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