英 語 劇 白 雪 姫 の 立 ち 往 生

えいごげき しらゆきひめの たちおうじょう

「白雪姫」
森に連れて行かれ、猟師の温情で、殺されずに済んだものの、森をひとりさまようところ。
つまり独り言の部分。
ウッと詰まって、客席の方を向いて棒立ちに。
少しの時間で、気をきかせた7人の小人が、なだれ込むように舞台にもつれ出て、事なきを得た。
何回も練習したでしょうに、観客を前にあがってしまったと思われます。
白雪姫は、オトコの子。
プリンセスを決めるのは、いつの時代も諍いのもと。
赤ずきんも、シンデレラも、オトコにやらせちゃえ。