祭 笛 道 真 運 ぶ 牛 の ま ゝ

まつりぶえ みしざねはこぶ うしのまま

榎社で亡くなった道真公の遺骸を牛車に載せ、牛の行くに任せ、停まった処が天満宮だと言い伝えられて、毎年9月、神輿を引いた牛車が二日がかりで同じ道を往復します。

雅楽の演奏が付き従います。

秋の入り口の行事です。

地元では、この道をどんかん道と呼びます。

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