田 ん ぼ 道 鶴 瓶 落 と し を 影 が 追 ふ

たんぼみちつるべおとしを かげがおう

昼間は考えもしないのだけれど、田舎の田圃道は、近道ながら、夜は恐ろしい。

日は、ずんずん沈み、多分自分の影であろうが、誰かが、もしかしてこの世のものではない輩が、追いかけてきそうで、子どものころは半泣きで走ったものです。

遊んでいる間はそんなことは思いもしないのですが、秋の日暮れの早さには参りましたー

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