花 一 枝 一 枝 鎮 魂 あ の 笑 顔

はないっし いっしちんこん あのえがお

しだれ桜の枝の一本一本が、もう旅立ったあの人この人を思い出します。

一生を見返って、決して幸せとは言えなかったであろう人生を、それでも最後までまっとうした。

気にはなっていても、自分も生きていくのに必死な時期で、結局なんにもしてやれなかった。

人の一生は、しあわせひとさじ、あとは苦労ばかり。

長生きも辛いものだったと思います。

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