廃 村 の 井 戸 な ほ 生 き て 百 千 鳥

はいそんの いどなおいきて ももちどり

住む人が途絶えた限界集落。

ここはまだそうときが経っていないのかもしれない。

雑草に覆われた家々ながら、自然豊かな水が、雪解けと同時にやって来るようです。

むかしは、小さいながらも田畑をうるおし、家畜も飼っていたかもしれない。

もう集落に人家の気配なく、いっぱいの鳥たちが全体を住処として、賑やかに飛び回っている。

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