こうていえき たからのうしの ひにえんてん
平成22年4月に韓国からの訪日客によりもたらされた、牛の病気宮崎県の口蹄疫の災難から、10年が経ちました。
29万8千頭の、牛の命が絶たれました。
最後に、隔離してまで守ろうとした、種牛5頭も感染し、泣く泣く処分されました。
当時は民主党政権でした。
農水大臣の赤松広隆は、口蹄疫を軽視し、最中であるにもかかわらず、キューバに外遊。
いまだに「赤松口蹄役」と呼ばれています。
酪農家の悔しさ無念、殺された牛のことを思い、記念碑が建てられました。