雪 も 泣 く 月 も 泣 く な り わ れ も 哭 く

月
月 / pika1935

年をとるにつれて、人には言えない哀しさが身を包むことが増えるような気がする。明るいと言われるけれど、暗い鉛玉のようなものを、いつも胸の奥に転がしている。何にもないときには、右に左に適当に転がって、意識することもないのだけれど、ひとたび傷ついたり、つまづいたりすると、鉛玉は、嘘のように重みを増し、嵩を増し、なかなか立ち上がることができない。困ったことだけど、今のところ、どうしようもないでいる。

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穀雨あり 幹の芯まで しみわたり 快晴の日が長く続くと、そろそろ雨が欲しかろうと、気になるものです。 一夜の雨でも、しっかり降ると、木々は特に街路樹などは、 ほっと一息ついただろうと、見ていてもみずみずしくうるおって、 元気になったように思います。...
運 不 運 ど ち ら も あ り て 寒 卵 毎年、毎月、そして毎日「 今日はついてる」と思ったり、その反対だったり。 いいときは慎重に、悪いときはテキトーに。 あしたになれば、あしたの風。 3 Brown Boiled Chicken Eggs / epSos.de...
冬 ざ れ て 捨 て た お 方 の 不 幸 せ... 美空ひばりのヒット曲、たしか二重に巻いた帯が三重になったというもの。 「捨てたお方の幸せを」という言葉があったと思います。 一青窈の「ハナミズキ」にも「君と好きな人が100年続きますように」というせりふがあります。 信じられないことです。 ほんとにそんなこと考える立派な人がいるとは到底思えません。 ...
おいそれと 年月(年月)行かず 女郎花(おみなえし)... わたしは自分を、女郎花と感じる。 ほんとうはコスモスがいい。ホトトギスも魅力的。 でもなんかでかいだけのオミナエシ。 持って生まれた雰囲気は、変えたいけど、うまくいかない。 日々を賢く、生きて行くのは難しい。 人生は突発事項の連続。 その度に、呼吸しながら、正しい選択はなかなか難しく、 それが原因で...