踏み固む 近道急ぐ 秋の暮れ

道ではないところに、みんなが通るから道が出来てしまっている場所がある。長い街路樹の隙間、芝を張った広場のななめ道、いつもはそんな道は通らないんだけど、日の落ちるのが早い秋の夕暮れは急ぎ足になって、そんな近道をしてしまう。別に急ぐこともないのに。大好きな季節の、好きな時間なのに、なんで急いでしまうんだろう。そんなふうだから、充実しない。あたしはいつも急いでいて、落ち着かないって言われた。なるほどそうだと思う。なんか大きな損してきたかもしれない。人生は、もう少しゆっくり歩いてみよう。

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