賑 は ふ て 唄 へ 灯 を 挙 げ 白 秋 祭

にごおうて うたえひをあげ はくしゅうさい

詩聖北原白秋の命日11月2日の夜、故郷柳川では、掘割のどんこ舟に予約客をいっぱいに乗せ、酒や郷土料理を振る舞い、地元のコーラス隊は、白秋作詞の童謡を歌い、地元の高校のブラスバンドが演奏し、華やかにあでやかに、柳川が生んだ天才を讃えます。

この句も読まれています。

恋の唄 など鬱陶しかり 秋夜長 秋の夜は、静かにひとりで過ごしたい。 恋愛ソングなど、とんでもない。 人生は枯れたように過ごすのが、疲れなくていい。...
黄 櫨 紅 葉 心 臓 ま で も 赤 く 染 む... はぜもみじ しんぞうまでも あかくそむ はぜ・・・ロウソクの原料になると聞きます。 はぜの紅葉は、燃えるように真っ赤になって、情熱的です。 其処らのカエデの紅葉とは迫力がちがいます。 なんと言うか、たぎるような赤です。 ただ、マケる人がいます。 皮膚が赤くなって、痒みが出て、熱も持つようです。 用...
意思あるごと 缶の転がり 冬の暮れ 風に押されて、からからと音を立てて空き缶が転がる。 アスファルトの道。止まったかと思うと、また進む。 まるで誰かが蹴っているように。 冬の夕暮れはさみしい。 まして今日のように、冷え込んで、空が低い日には、 公園を散歩する人影も見ない。...
針のごと 冬の雨降る 底冷えて 雨が冷たい。風も。凍える。冷たい雨は降り止まない。 昼から暗い。 ポプラの大木の並木の裾を歩く。傘を持つ手が冷たくて、ときどき持ち替えながら片方はポケットに入れる。 ついこの頃わくわくするような見事な紅葉、黄落の季節を見た同じ場所とは思えないほど、暗くて冷たい。...

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください