詠みながら 始末書を書く 鰯雲(いわしぐも)

仕事の車をぶつけた。ブロック塀に。
ミラーが折れてしまった。
まったく不注意、しかしながら起きてしまったことは
しょうがない。
職場会議でさんざんごめんなさいしたあげく、始末書。
さっさと書いてはいけない。時間をかけてしみじみと書かなければ。
またワーワー言われる。
一行書いては、一句。また書いては一句。
われながら、ものすごい反省ぶり。
今日はこれを書いて終わりにしよう。

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