花八手 ここまでひそかに 日暮れ行く

もともと日陰を好む八手は、日暮れが似合いそう。
目立たないながら、少し昔の普通の家の角や中庭にはなくてはならない存在です。
なんとなくしっくり落ち着くからでしょうか。

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