潟 千 鳥 遠 い 空 か ら 潮 走 る

がたちどり とおいそらから しおはしる

浜千鳥、川千鳥などと呼び名がありますが、千鳥は湿原や海岸などの見通しのきく場所に生息すると聞きます。

丸くて大きめのアタマ、眼の大きな鳥です。

器用に砂地などを歩き回り、エサを取るときに、ちがう方向にふらふらと行くと見せかけて、獲物を急襲します。

その歩き方から、酔っぱらった足取りを「千鳥足」と言うようになったという説があります。

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