渦 潮 に 利 休 鼠 を 探 し お り

うずしおに りきゅうねずみを さがしおり

利休鼠。
茶人、千利休が好んだといわれる、深い緑色がかった灰色のことです。
北原白秋の「城ヶ島の雨」に唄われて、すっかり有名です。
渦潮は、ときにしぶきを上げ、潜り込み、その勢いの中さまざまな色を見せて飽きることがありません。
青、群青、紺そして利休鼠のこともあります。

この句も読まれています。

緑もう 勢いづいて 手に負えずl 小さな薄緑色の若葉が、ちょっとよそ見してる間に、猛々しく成長した。緑は深く、モコモコしてた山は、別物のように襲いかかるような勢い。今さら見上げる。...
祭 笛 道 真 運 ぶ 牛 の ま ゝ まつりぶえ みしざねはこぶ うしのまま 榎社で亡くなった道真公の遺骸を牛車に載せ、牛の行くに任せ、停まった処が天満宮だと言い伝えられて、毎年9月、神輿を引いた牛車が二日がかりで同じ道を往復します。 雅楽の演奏が付き従います。 秋の入り口の行事です。 地元では、この道をどんかん道と呼びます。...
釣 り 忍 盤 の 水 に 漬 け 置 か れ つりしのぶ たらいのみずに つけおかれ 釣り忍。 シダ類の根を重ねて巻いて、軒先に吊るし、涼を呼ぶ風鈴やすだれと並ぶ、暑さを凌ぐための、むかしからの日本人の知恵。 水は毎日かけているのだけれど、この頃の熱波は凌ぎ難いようで、ときどきたらいに冷たい水を張ってしばらく行水させて、充分な水分補給をさせま...
た ま ご か け ご 飯 食 え よ と 羽 抜 鶏... たまごかけ ごはんくえよと はぬけどり ニワトリは夏を迎えるころ、羽が抜け替わります。 それはもう貧相というか、あきれるほどのおかしさです。 カラダ中の毛が抜けて、こんなに痩せてたかと驚くほどです。 ぜんぶ抜ければ、それはそれなりかもしれないけれど、ボロギレが走り回っているように見えます。 ...

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください